JICC [ じぇいあいしーしー ]

用語解説


JICCとは「日本信用情報機構」の略で、消費者金融・カードローン会社・信販会社などが加盟する国内最大級の信用情報機関カードローン審査で最も重視されるデータが集まっており、返済能力のチェックに必ず利用される。

【JICCに登録される主な情報】

● カードローン・キャッシングの契約情報
借入残高利用限度額
● 毎月の返済履歴
延滞情報(61日以上は“異動”として扱われる)
● 債務整理(任意整理個人再生・自己破産)
● 申込情報(6ヶ月間残る)
→ 消費者金融系の情報が最も詳しく集まるため、借入状況がそのまま反映される。

【JICCの特徴】

・アコム・プロミス・レイク・アイフルなど、多くの消費者金融が加盟
返済遅延や残高情報が細かく記録
・他社借入が多い場合、審査で不利になりやすい
・延滞や債務整理の記録があると審査はほぼ通らない
→ 特にカードローン審査では最も重視されるデータソース。

【審査で見られるポイント】

・毎月の返済に遅れがないか
・借入件数・借入残高が過剰でないか
・直近で複数の申込みをしていないか
・債務整理歴がないか
→“返済能力”と“信用レベル”を厳格にチェックする。

【信用情報が傷つく主なケース】

・カードローンの返済遅延
・クレジットカードの延滞
・何社も同時に申込み(申込ブラック)
・借入額の増えすぎ
・債務整理
→ こうした情報はJICCに記録され、審査に大きく影響する。

【信用回復のポイント】

・延滞をしない
・借入の件数・残高を減らす
・リボ払いや分割残高を整理する
・申込みを一定期間空ける
→ 丁寧に返済を続けることで、少しずつ信用は戻る。

JICCは、カードローンや消費者金融の信用情報を管理する日本最大の情報機関。返済履歴や借入状況が詳しく記録され、審査で最も重視される。延滞や多重債務は大きなマイナスになるため、返済管理が信用を守るカギ。