目的別ローン [ もくてきべつろーん ]
用語解説
目的別ローンとは、利用目的があらかじめ決まっており、その目的以外には使えないタイプのローンのことです。購入する物やサービスが明確なときに使われ、金利が低めに設定されるのが特徴です。
【目的別ローンの特徴】
● 資金使途が限定されている
申し込み時に見積書・請求書の提出が必要。
● 金利が低め
銀行カードローンより低い年利で借りられる(利用目的がはっきりしているため)。
● 返済計画が立てやすい
借入金額・返済期間が固定されている。
● 無担保型と有担保型がある
金額が大きい場合は担保(=家・車)が必要なことも。
● 総量規制の対象外になるケースが多い
目的が限定されるため、年収の3分の1ルールに該当しないこともある。
【主な目的別ローンの種類】
● 自動車ローン
車の購入費、車検、修理費などに利用。
● 教育ローン
入学金、授業料、塾費用、留学費など。
● ブライダルローン
結婚式・披露宴・新婚旅行の費用。
● リフォームローン
住宅の修繕・増築・設備交換など。
● 医療ローン(メディカルローン)
美容医療、歯科治療、不妊治療など。
● 介護ローン
介護用品の購入、施設入居費用。
→ 生活の重要イベントで使われる“目的限定型”のローン。
→ カードローンより審査はしっかりしているが、金利は下がる。
【目的別ローンのメリット】
● カードローンより金利が低い
● 計画的な資金調達ができる
● 生活の大きなライフイベントに対応
● 総量規制外の場合があり、収入が低くても利用しやすい
【目的別ローンのデメリット】
● 自由に使えない(用途が限定される)
● 見積書などの書類提出が必須
● 金額の変更がしにくい
● 審査に時間がかかることもある


