架空請求 [ かくうせいきゅう ]
用語解説
架空請求とは、実際には存在しない利用料金・サービス代金・契約内容などをでっちあげて、利用者にお金を支払わせようとする詐欺行為のことです。カードローン利用者や一般の消費者を狙った典型的な詐欺手口の一つで、メール・SMS・電話・ハガキなどあらゆる手段で行われます。
【よくある架空請求のパターン】
● 「有料サイトの未納料金が発生しています」
● 「身に覚えのない請求があるので連絡をください」
● 「訴訟準備に入ったため至急連絡を」
● 「消費料金に関する訴訟通達」郵便ハガキ詐欺
多くは“利用者の不安”につけ込んで連絡させ、金銭をだまし取る手口。
【架空請求の特徴】
・心当たりのない料金
・連絡先に携帯番号・フリーダイヤルが使われている
・メール文に不自然な日本語
・支払い期限が極端に短い
・「連絡しないと裁判になります」など不安を煽る文章
・金融庁や大手企業名をかたっていることも多い
【絶対にしてはいけないこと】
● 記載された番号に 絶対に連絡しない
● 指示された口座に お金を振り込まない
● 個人情報(住所・マイナンバー・カード番号)を伝えない
【正しい対応】
・無視する(99%これでOK)
・心配な場合は公式サイトの番号から問い合わせる
・金融庁・消費生活センターへの相談も可能
・警察の「#9110(警察相談専用電話)」に相談できる
【カードローンとの関連】
・“未納料金の督促”を装って、カードローン会社名を名乗る詐欺もある
・架空の「審査料」「保証料」などを要求してくる場合は完全に詐欺
・正式な貸金業者は 審査料・手数料の前払い要求は一切しない
