暗証番号 [ あんしょうばんごう ]

用語解説


暗証番号とは、本人確認のために設定される4桁または6桁程度の数字コードのことで、キャッシュカード・カードローン・クレジットカード・ATM利用時などに必要になります。
第三者による不正利用を防ぐための重要なセキュリティ情報で、他人に知られないよう厳重に管理する必要があります。

【暗証番号の役割】

●本人確認の最終防壁
本人だけが知っている番号を入力することで、金融機関のシステムは「正しい利用者」と判断します。
●不正利用の防止
カードを盗まれても暗証番号が分からなければ、ATMでの出金や各種取引ができません。
●契約内容の変更時にも使用
増額審査、住所変更、返済方法の変更など、重要手続きでも入力を求められることがあります。

【暗証番号でよくあるリスク】

・誕生日や電話番号など推測しやすい数字を使う
・家族やパートナーに番号を教えてしまう
・カードに番号を書いてしまう
・複数のカードで同じ暗証番号を使い回す
これらは不正利用の原因になりやすく、金融機関でも使用しないよう注意喚起されています。

【安全な暗証番号の作り方】

1,推測されにくいランダムな数字を使用
2,生年月日、住所、電話番号は避ける
3,パスワード管理アプリなどで安全に保管
4,定期的に暗証番号を変更する

【暗証番号を忘れた場合】

・金融機関に再設定を申請
・本人確認書類の提出が必要
・場合によってはカードの再発行になることも
忘れたまま利用するとロックがかかり、ATMが使えなくなるため注意が必要です。

暗証番号はカードローン利用の“鍵”となる情報で、適切に管理することで金融リスクを大きく減らすことができます。