年利 [ ねんり ]

用語解説


年利とは、1年間あたりの利息の割合を示す数字のことです。カードローンキャッシングなどの借入で「お金をいくらの利率で借りるか」を表す基本的な指標で、例:年利15% → 1年間で借入額の15%の利息がかかるという意味。

【年利の役割】

● 借入にかかるコストを比較するための基準
金利が高いほど支払う利息が多くなる
利息制限法出資法によって上限が決められている
→ 金利を理解することは、返済計画の管理に必須。

【年利が適用される仕組み】

借入残高に応じて利息が計算される
・ほとんどのカードローンは「日割り」で利息がつく
・返済するたびに残高が減り、利息も減少していく
→ “借りている期間”と“残高”がポイント。

【年利を見るときの注意点】

● 実際に払う“利息総額”は返済期間によって変わる
● 金利が数%違うだけで、長期の返済では大きな差になる
● 借入額が大きいほど、年利の影響が大きい
→ 年利だけでなく返済シミュレーションも重要。

【カードローンの年利の目安】

銀行カードローン:年2〜14%前後
消費者金融カードローン:年3〜18%前後
上限金利が適用されるのは少額借入のときが多い。

【年利と実質年率の違い】

年利:利息の割合だけを示す
実質年率:利息+手数料なども含めた“総コスト”を示す
→ 実際の負担額を知るには実質年率の方が正確。

年利とは、1年間でどれだけ利息がつくかを示す重要な指標。返済総額を左右するため、借入前に必ず確認しておくべき数字。