借入限度額 [ かりいれげんどがく ]

用語解説


借入限度額とは、カードローンキャッシングで「この人には最大いくらまで貸せる」と金融機関審査で決めた“借入の上限額”のことです。利用者はこの範囲内であれば、必要なときに何度でも借入れと返済を繰り返すことができます。限度額は利用者ごとに異なり、収入・勤続年数・信用情報などを総合的に判断して決定されます。

【借入限度額が決まる仕組み】

●収入(年収)
収入が多いほど高い限度額になりやすい。
また、安定した収入があることが重要です。
●勤続年数・雇用形態
正社員や勤続年数が長い人は信用度が高く、限度額が上がりやすい傾向があります。
●他社借入状況
すでに複数の借入れがあったり、利用残高が多いと限度額は低くなります。
●信用情報
返済遅延がないか、カードやローンの利用状況が健全かなどが大きく影響します。

【借入限度額のメリット】

・限度額内で何度でも借入できる
・返済と再借入を繰り返す「リボルビング型」の柔軟な利用が可能
・限度額が上がると金利が下がることがある

【デメリット・注意点】

・限度額=使っていいお金ではない
必要以上に使うと返済が長期化しやすいので注意。
・ショッピング枠とは別の“借金”として信用情報に記録される
利用残高が増えると他の金融サービスの審査に影響します。

【限度額の増額について】

利用実績が良好だと「増額審査」に通り、限度額が上がることがあります。
増額されると金利が下がる可能性もあり、利息負担を軽減できます。

借入限度額は“あなたに貸しても大丈夫”と金融機関が判断した上限額であり、利用者ごとに異なります。限度額を正しく理解して、無理のない範囲で計画的に使うことが大切です。