借入残高 [ かりいれざんだか ]

用語解説


借入残高(かりいれざんだか)とは、ローンカードローンなどで借りたお金のうち、まだ返済しきれていない金額のことを指します。「あといくら返せば完済できるのか」を示す重要な数字です。

【特徴】

●返済するたびに減っていく
毎月の返済によって、元金が少しずつ減っていき、その時点での残りが借入残高。
利息はこの残高に対して計算される
返済時に支払う利息は、借入残高をベースに算出されるため、残高が多いほど利息も多くなる。
●ネットやアプリで確認できる
カードローンや銀行ローンでは、マイページでリアルタイムに残高をチェックできる。

【メリット(理解することで得られること)】

返済計画が立てやすくなる
・利息負担を予測できる
・完済までのイメージが掴みやすい

【デメリット(残高が多い場合のリスク)】

・利息が増え、返済期間が長引く
・心理的な負担が大きい
・返済が遅れると延滞リスクが高まる

【利用シーン】

・繰上返済を検討するとき
・新たな借入が可能か判断するとき
・家計見直しや返済計画の調整を行うとき

【注意点】

・借入残高=元金のみで、まだ発生していない利息は含まれない
・複数ローンがある場合は総残高で管理するのが大切
・返済直後でも、まだ反映されていない場合がある

借入残高は、返済すべき元金の「現在の残り」を示す大事な指標。利息はこの残高に対して計算されるので、残高を小さくするほど返済がラクになり、完済までの道のりも短くなります。